サステナビリティ経営の推進と
社会課題の解決
私たち日本アクアは、創業以来「断熱」および「省エネルギー化」に軸足を置き、事業を展開してきましたが、近年、自然災害、感染症、人権問題、地政学的リスクなどの新たな脅威が浮き彫りになり、これに対処するためにもサステナビリティ経営の推進が必要不可欠と考えています。
このため、ESGに関連する事項を専門的に審議し、実行するためにESG委員会を設立しました。委員会では、以下の重要事項に焦点を当て、具体的な戦略の立案、実行計画の策定、そして定期的な進捗報告を行っています。
責任あるサプライチェーンの構築: 私たちはサプライチェーン全体にわたる持続可能性を重視し、サプライヤーや認定施工店との協力を通じて環境への影響を最小限に抑え、労働条件の向上を促進します。
人権の尊重: 私たちは事業活動に関与するすべての人々の基本的な人権を尊重し、差別や不平等を排除するための政策と活動を実施します。従業員、取引先、お客様、コミュニティとの協力を通じて、より公正で包括的な社会を支援します。
環境への配慮: 私たちは持続可能な環境へのコミットメントを強調し、省エネルギー化や排出削減の取り組みを通じて、地球への負荷を軽減します。また、リサイクル活動や廃棄物削減にも努めます。
引き続き、当社の取り組みにご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
